アムキットホームの取り組み
地震への備えと今できること
2024年1月1日に発生した能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興を願っております。
アムキットホームの母体である、株式会社東産業では石川県への災害支援を行っています。
1月15日に公益社団法人 日本下水道管路管理業協会からの要請をうけて、現地へ2名の社員を派遣しました。
支援内容は下水道管内の清掃・調査を通して、地中の被害状況を確認することです。
微力ではありますが、インフラ復旧の一助になれば幸いです。
現地の社員からは道路に亀裂が入っている様子や、道路からマンホールが隆起している写真が送られてきました。
普段とは異なる過酷な状況で思うように作業が進まないとは思いますが、無事に業務を遂行して帰ってきてくれることを祈るばかりです。
◆「地震への備え」として家づくりを考えてみる
この震災で地震の恐ろしさを再確認しました。
テレビから流れてくる映像では、木造住宅の１階部分が潰れていることが多く見て取れます。
改めて、「命を守る家づくり」を進めていく重要性を感じました。
みなさんも「地震への備え」という視点で家づくりを考え直してみてください。
今すぐにできる防災対策ではないですが、「地震大国日本」では必要な視点だと思います。
私たちの家づくり「重量木骨の家」について、下記のページで詳しく説明しています。
◆水道管の耐震性・修繕体制も強化していきたい
また、水道が止まってしまい、不便な生活を強いられている方も多くいらっしゃいます。
建物の強度だけではなく、災害時のインフラ対策も家を供給する側として考えていかなければならないと痛感しました。
前回ブログ「水処理メンテナンス会社が住宅を作る理由」を読んでみる
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〜見えない部分にこだわる〜『手間暇かける家づくり』
三重県四日市を拠点に（施工エリア車で1時間以内）
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