モデルハウス見学予約

まもる―ずっと安心のアフターサービス

長年風雨にさらされる住宅は経年変化を避けることはできません。早めに不具合箇所を発見し、できるだけ早くメンテナンスを行うことを基本にすることで、大掛かりな補修を回避することができます。そのためには、住宅会社として異例とも言える年4回の定期点検を基本とし、早期対応を行っています。

年に4回の定期点検

春・夏・秋・冬の点検(年4回実施)は、日本の風土に合わせて、季節ごとの重点項目を点検し、災害に備え不具合を未然に防ぐための点検です。春夏秋冬の点検は、住まい続けていただいている限り、毎年ずっと行います。

春夏秋冬の年4回に加え、自然災害時にも

お引渡し後1年目は、初期不良などが起こりやすい時期です。慣れない住宅設備の操作・設定方法・お手入れ方法のご相談もお受けします。お引渡し後、1カ月目・3か月目・6か月目に点検を行います。2年目からは春夏秋冬の年4回の点検となります。

また、地震・暴風・大雨・台風などの際には、アムキットホーム独自の基準で安全確認(電話)や、臨時点検(訪問)を行います。
災害が起こると、精神的にも大きな負担を受けます。元の生活に早期に戻れるよう、全力でバックアップいたします。

その他、不具合やトラブルが起きた時には、できる限り迅速に対応いたします。

お引き渡し後7年間は修繕無料

一生涯で最も高い買い物、最も長く使う「住宅」ですが、法令で義務付けられている部分以外の保証は住宅設備機器も含めて大体1年から2年というのが現状です。そのような保証が手薄いモノに関してもアムキットホームは、お引き渡し後から7年間保証します。

保証が手薄いモノも7年間保証

アムキットホームでは、施工した部位・建材、住宅設備機器等、現実的に保証が手薄いモノに対してもお引渡し後7年間保証いたします。建ててから・住んでからも安心してお過ごしいただくために一切のアフターサービス・メンテナンス・クレームは無償で対応いたします。

※設備器具、電気器具等について、メーカー製造の保証期間内はメーカー対応とし、その期間を経過したものは弊社において7年間保証の対象となります。 ※クロス・ふすま・タイル目地及びコーキングの保証期間は、2年間とします。

その他の免責事項については、保証書書面にてご確認いただきます

20年の壁体内無結露保証

アムキットホームが標準仕様としている断熱材セルローズファイバーは、放吸湿性があるため壁体内をいつも適正な湿度に保つことで結露を防ぎます。それにもかかわらず結露が発生した場合は、責任を持って改修を行います。

優れた素材と厳格な品質管理の証

断熱材セルローズファイバーは、木質繊維特有の吸放湿性が周囲の状況に応じて水分を吸ったり吐いたりするため、天井・壁・床などの表面と内部の結露を防止できる優れた素材です。このセルローズファイバーを、4半世紀の長きにわたりセルローズファイバー施工の実績のある専門業者が確実な施工を行います。

厳格な品質管理および検査を経て施工を行っているため、結露が発生しないことを20年間保証できるのです。

20年の地盤保証

着工にあたり地盤の状態を確認するため、スクリュードライバーサウンディング試験(SDS)による地盤調査(有料)を行います。調査結果に基づいて「基礎と地盤補強の提案書」が作成され地盤改良の必要性が明確になります。提案にしたがった補強をした場合に限り、20年間保証されます。

不同沈下に対して保証を行います

地盤保証とは、地盤に発生したトラブルによって住宅に損害が生じた場合に建物や地盤の修復費用を保証する制度です。

「地盤のトラブル」とは、具体的には不同沈下と言われるもので、建物の重さによって地盤から空気や水分が抜け、建物がゆがんだ状態で徐々に沈んでいくことです。これにより、建物に亀裂が入ったり、建具の建て付けが悪くなってしまいます。

地盤調査・解析・地盤補強工事に起因する建物の不同沈下に対し、建物引渡し後20年間、一物件毎5,000万円を限度として保証します。

10年の窓サッシ保証

建物の断熱・気密性能を維持するのに重要な役割を果たすのが窓・サッシです。これらに故障や損傷が発生した場合は10年間無償にて修理をいたします。

無料で修理、部品支給をいたします

取扱説明書などに示された適正な状態で使用したにもかかわらず、保証対象となる不具合が発生した場合は、無料で商品の修理、代わりの窓枠を構成する部材・複層ガラス・部品を支給いたします。

10年の構造躯体保証

新築住宅の構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分の瑕疵(欠陥)による不具合の補修等を行うための資力の確保を住宅事業者は義務付けられています。お引き渡し後10年間にこれらに不具合があった場合には、無償にて改修を行います。

二重のチェックで構造躯体の安全を保証

建築工事の各工程に、公正中立な第三者機関である(国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人)が、お客様の大切な住宅を検査し、長期に渡って「安心」を保証します。全ての検査報告書、保証書はより、直接お客様へ郵送いたします。

さらに施工管理規定に基づき、社内検査員・現場監督が工程内検査にて厳しくチェックいたします。住宅あんしん保証とアムキットホームの二重チェックシステムです。

なお、耐震構法SE構法は、累計で16,000棟以上が建てられた現在に至るまで、1件の瑕疵担保責任に関わる事故も起こっていません。

10年の防水保証(ベランダ防水)

雨や風、そして太陽からの紫外線に一年中さらされ続けるベランダの防水性能を10年間にわたって保証します。お引渡しから10年以内に通常使用において亀裂や剥離、またそれらによる雨漏りが発生した場合は、アムキットホームの責任において無償にて改修を行います。

定期点検で早期に不具合を発見します

建物を長持ちさせるためには、雨に濡れる可能性のある部位への適切な防水工事が重要となってきます。一般的には、防水工事の頻度は10年に1度といわれますが、建物の立地や形状にによっては5年程度で防水効果が失われる場合もあります。

アムキットホームでは、長期にわたり防水効果を発揮できる工事を行うのはもちろん、もしも雨漏りが発生した場合には、年4回の定期点検により、早期に発見し適切な対応で建物へのダメージを最小に食い止めます。

10年のシロアリ保証

基本的に、全棟において防蟻処理をおこなった上で、「基礎パッキング工法」により、自然な風の流れで腐朽菌やシロアリが繁殖しにくい環境を作り、維持します。シロアリによる蝕害が発生した場合は、施工日から10年間、最高1,000万円を限度として補償します。

実績ある「キソパッキン」を採用

従来の工法では、基礎と土台が接しているため基礎の湿気が土台に上がりやすく、土台が腐食する原因となっていました。「基礎パッキング工法」では、基礎と土台の間に「キソパッキン」をはさみ絶縁させるため湿気が上がる心配がなく、建物の長寿命化をサポートすることができます。また、気流の流れを嫌うシロアリを寄せ付けにくい環境をつくります。

シロアリ補償制度は、2002年の保証制度開始以来、累計で80万戸超(2018年11月現在)の住戸で登録されている安心の制度です。

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