施工現場からのレポート
こまめな点検、そこに価値がある~アフター点検の重要性~
◆床下点検口を開けたらびっくり!
ある日、三重県四日市市のお客様に施工後の定期点検に伺いました。
アムキットホームでは施工してから2年目以降は3ヶ月ごとに点検を実施しています。
スタッフが床下点検口を開けたら、びっくり!
なんと、一面が水に浸かっています!!
一旦、施主様に状況をご報告し、日を改めて原因を調査することになりました。
後日、排水管の漏水箇所を調査してみると、原因が判明しました。
引き渡し後しばらくして、施主様が外構業者さんに工事を頼んだそうです。
防草シートをピンで止める際に、誤って屋外の給水管を刺してしまっていたので、給水管の保温材の中をつたって水が床下にまで広がってしまっていたのです。
原因がはっきりして、自分たちの工事の品質が悪かったわけではないので、まずは「ほっ」としました。
施主様にも「点検してもらってよかった」と早期発見につながり、被害が最小限に食い止められたことを安心していただけました。
当然、復旧工事も無事完了しました。
◆私たちはメンテナンスの重要性を知っています
家は何十年と住むうちに変化していきます。
だからこそ不具合を早期発見できるよう、住宅会社として異例とも言える年4回のこまめな点検を基本としています。
アムキットホームの母体である「東産業」は浄化槽の維持管理を行う会社として四日市で創業しました。
60年続けてきた水インフラのメンテナンス実績から、
「良いモノを使って、良い仕事をして、良いメンテナンスをすれば、長持ちする」
ということを経験で知っています。
私たちは「こまめな点検、そこに価値がある」という想いを胸に、お客様の大切なお家づくりに日々携わっています。
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〜見えない部分にこだわる〜『手間暇かける家づくり』
三重県四日市を拠点に(施工エリア車で1時間以内)
お客さまのご要望にとことん寄り添う完全オーダーメイドの注文住宅
SE構法とパッシブデザインで実現する強さと開放感、そして快適性。
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