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住まいづくりの知識

何事も基礎が大切

「基礎をおろそかにしてはいけない」とか「基礎が大事」という言葉を親や先生から何度も耳が痛くなるほど聞いてきたと思います。
スポーツや学業においても、仕事や生活においてもです。そんなことは言われなくても解っているというレベルの話ですよね。

では、建物においては?

意外なことに家を建てようという方から「基礎はどうなっていますか?」という質問を受けるシーンが非常に少ないのです。

建物において基礎は「建物を地面とくっつける」とても重要な役割を果たしています。いくら強い建物であっても、土台となる基礎が弱いと意味がありません。ぜひ、基礎の内容にも注目して家づくりを進めていただきたいと思います。

だからこそ、しっかりした基礎が大切になってきます。

では、どうしたら良いか?
ポイントは2つ

・土地の状況に応じた基礎になっているか確認する
・建物の重さに耐えられるか確認する

基礎工事
基礎工事
基礎工事
基礎工事

土地は場所によって地盤の強さがバラバラです。同じ敷地内でもまったく違ったりします。私たちが住む三重県は強い地盤の土地が少ないエリアだと思います。
高台だから強いという訳でもありません。建物も使用する材料や家財道具によって重さやバランスは様々です。
そんな条件なのに、基礎が一律同じで良いはずがありません。

「何事も基礎が大切」
「家づくりは基礎も大切」

とても大切なことですので、頭の中に叩き込んで家づくりを進めてください。

もう少し詳しく知りたいという方は、お気軽にお問合せください。実例をお見せしながら説明させていただきます。

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