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住まいづくりの知識

断熱と日射遮へいで「夏に涼しい家」を実現する

今年の梅雨は長引き、7月下旬となった今も雨や曇天の日が続いています。しかし、「猛暑」のシーズンは確実に迫りつつあります。

真夏の外の暑さは防ぎようがありませんが、せめてお家に帰ったときには涼しい空間で身体を休めたいもの。といっても、エアコンに頼り切るような生活では光熱費の負担が大きくなるだけでなく、身体にも負担がかかります。

「夏に涼しい家」を実現するには2つのキーワードがあります。

ひとつが「断熱性能」。外からの熱の侵入を抑えることが大切です。

アムキットホームでは断熱材として天然木質繊維の「セルローズファイバー」を採用。窓は高性能樹脂サッシのYKK AP「AP330」を標準としています。

優れた断熱性能を持っているセルローズファイバーは壁面に隙間なく吹き込むことで、外部からの熱の侵入を抑えることができます。もちろん、冬は室内の熱を逃しませんので、「冬、暖かい家」も実現することができます。

また、セルローズファイバーは防音材としても優れた性能を持っていますので、屋外からの騒音や室内の音が外に漏れるのも防いでくれます。「夏に涼しい家」は、「静けさを感じる家」でもあるのです。

しかし、断熱材で熱の侵入を抑えても、窓からどんどん熱気が入り込んできてしまっては効果も半減してしまいます。アムキットホームが標準採用しているYKK AP「AP330」は、樹脂と複層ガラスによって国内最高レベルの断熱性を実現。熱の出入りを抑え、快適な空間を実現してくれます。

アムキットホームはこうしたすぐれた断熱材や窓に加えて、夏の日差しを遮る軒(のき)や庇(ひさし)を設ける設計により「日射遮へい」効果を実現、「涼しい家」づくりに取り組んでいます。

そんなアムキットホームの家づくりの考え方が詰まっているのが、四日市羽津のモデルハウス。夏でも心地良い涼しさの中で過ごせる家づくりの魅力をぜひお確かめください。

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